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作者:守次 奏

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作:守次 奏

最強の隻眼元勇者と最弱の天然錬金術師〜乙女ゲーの世界に転生して世界を救ったから、ギルドの受付嬢として夢のスローライフを始めようとしたけど、このゲームに続編があることを忘れていました〜

 かつて世間を騒がせた乙女ゲーム、「乙女恋金アルケミック⭐︎ラバーズ」の世界に転生した少女、リティは、言い寄ってくるイケメンたちを片っ端から棒に振り、目玉の恋愛要素も、メインになる錬金術要素もそっちのけでレベルを上げて最強を目指し、最速で世界を救っていた。  かくして前世のゲーム知識と鍛えたフィジカルだけで魔王を倒し、世界を救ったリティだったが、魔王が死に際に遺した呪いによって、右目に一生癒えない傷を負ってしまう。  果たして、右目に傷を負ったものの、魔王を倒して王都に帰還したリティに与えられた次の仕事は、なんと辺境の冒険者ギルドの受付嬢だった。  貴族のメンツを潰し続けてきたことと、アトリエがろくに利益を出していないことに対する厄介払いのような仕事だったが、これ幸いとリティは受付嬢として奮起する。なぜなら、世界を最高最速で救ったのは、夢のスローライフを送るためだったのだから……!  しかし、リティは忘れていた。前世の朧な記憶。そう、この「アルケミック⭐︎ラバーズ」には発売予定の続編が存在していたことを。  辺境に追放された最強の元勇者、リティと最弱の続編主人公、ソフィアが出会うとき、再び運命の歯車は動き出す。  リティは、果たして夢のスローライフを送ることはできるのか。  これは、もう二度と冒険したくない最強の転生少女と、冒険の旅に憧れる最弱の天然少女の奇妙な冒険譚。 ※カクヨム様とハーメルン様でも掲載しています。

更新:2023/8/21

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作:守次 奏

美少女双子姉妹の誰も見向きもしない「余り物」の気弱で巨乳な妹を助けたら、俺にだけやたらと懐いてきた上に色々と距離感がバグってた件

「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」 「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」  駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。  助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……恋人になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。  だが、祈里はどうやら俺にしか懐いていないらしい。  巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。  学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。  果たして俺は、祈里を呪いから解き放つことができるのか。  これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。 ※カクヨムでも掲載しています。

更新:2023/3/18

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作:守次 奏

魔法少女、クビになりました〜世界を救った最強の魔法少女ですが、代わりの兵器ができたとかで休暇を言い渡されたのでもう好きにやっていこうと思います〜

【一行でわかるあらすじ】  一度世界を救って心を病んだ最強の魔法少女が記憶喪失の少女と出会ってもう一度世界を救うお話。 【真面目なあらすじ】  新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払った犠牲は決して少ないものではなかった。  それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。  しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。  ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。 ※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。

更新:2021/8/25

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作:守次 奏

追放聖女は最強剣士に溺愛される〜喋れないからって聖女じゃなくなりましたけど、出会った私のお婿さんは最高です〜

「俺が君の言葉に、剣になろう」 生まれつき、「聖女」となることを定められていたフランチェスカ・アクアマリンは、十五歳の誕生日に洗礼式でその冠を受け取るはずが、どういうわけか聖女としての身分剥奪と追放を言い渡されてしまう。 何故なら、フランチェスカは生まれつき、口が聞けなかったからだ。喋ることができない彼女は、密かに両親から恨まれていた。 そして妹であるエリザベートが生まれたことで両親はフランチェスカを、「聖女」の座から引き摺り下ろしてしまう。 しかし、追放されたフランチェスカ、口が聞けない代わりに世界で最強の魔力と、彼女にしか使えないユニークスキル「祝福」を持っていて──!? そしてエリザベートは追放された道中で、世界最強の剣士にして辺境伯、ロイ・ヴァーネス卿に拾われて、彼の献身を受ける中で次第に心惹かれて溺愛される。 しかし、いつしか祖国は魔力を持たないエリザベートを聖女にしてしまったことで、魔王の侵攻を許してしまう。 追放した祖国は憎い。それでもそこに住まう民を守るために、フランチェスカは、フィオナは覚醒した魔力とロイに与えた「祝福」を持って、勇気を振り絞って戦いに身を投じるのだった。

更新:2020/10/19

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作:守次 奏

悪役令嬢は追放されたので錬金術師としてアトリエを開くようです〜悪役改め爆薬令嬢、生まれ持った脳筋スキルとこつこつ鍛えた錬金術で世界を拓いてみせるのですわ!

「何が悪かはわたくしが決めるのですわ!」 十六歳の春、異界より来たる聖女との結婚を理由に、許嫁から婚約破棄を言い渡されたルヴィアリーラ・エル・ヴィーンゴールドは、貴族の身分を剥奪される形で、たった一本の剣とそして聖衣と呼ばれる装備だけを餞別にして、国境線の城塞都市へと追放されてしまう。 魔法使いの家系に生まれながらも魔法を使うことができない彼女が頼れるのは幼い頃から鍛え上げていた肉体と、学んでいた「錬金術」のみ。 しかしこの、ルヴィアリーラが一人学び続けた、錬金術という、貴族の間でも異端の術法、ともすれば世界を変えてしまいかねないぐらい、極めて便利な代物で──!? かくして、悪役の汚名を被せられた、異端にして脳筋の令嬢は、貴族からその日暮らしの冒険者にクラスチェンジしながらも、今日も自らの正義に従って魔物と戦ったり、アイテムを作ったりして、困っている人を助けに回る。 そして、道中で拾い上げた虹の瞳を持つ少女、リリアーヌ・アイリスライトと共に錬金術のアトリエを経営すべく、様々な人々と助け合いながら、ルヴィアリーラはこの世界「ジュエリティア」を、身分に縛られず、自由を得たことで覚醒した錬金術の力でより豊かにするために、今日も各地を東奔西走するのだった。

更新:2020/11/18

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